精神と物質のあいだ

哲学系ブログ。あたりまえの中にあるあたりまえじゃなさについて書いています。

ロゴスプラス

分からないということが、分かったとき、考えることが、問いを味わうことと直結する。

哲学書は、哲学者たちが見つけ出した答えが書いてある本ではない。哲学者たちが発見した、問いの表現であって、それがどんなに小難しい論文であっても、そこには純粋な感動や驚きが含まれている。

その哲学者たちの感動や驚きに、共感できるか否か。
芸術作品を鑑賞するような姿勢や感性が哲学にも必要で、考えるということが、物事を理解するため、問題を解決するためだけの行為になってしまったら、それは愛知じゃないから、哲学ではないのだ。。

 

 

言葉と音楽

サカナクションアイデンティティ』の「♪どーしてーえーぇーえぇー♪」は、本当の「どうして?!」という叫び声の音程に聞こえる。

醜いものから美しいものを見つけて、捨象。。

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