精神と物質のあいだ

哲学系ブログ。あたりまえの中にあるあたりまえじゃなさについて書いています。

●●と思う

人は言う、神が在ると思うのは信仰であると。それなら全く同じ資格でこう言えるのだ、物質が在ると思うのも信仰であると。なぜなら、試みに自分の思考において、「物質」とそれを「物質と思う」こととの間に、明瞭な境界線を引いてみよ。これは不可能である。

 

考える人―口伝(オラクル)西洋哲学史 (中公文庫)

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「●●と思う」しかない。そして、その「●●と思う」、その思っている主体は認識できない。

「『私』とは何か」

この世は見えるものも見えないものも、謎の何かに思われたもの。

 

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タオルは糸?

哲学とは小難しい変人がやるものだ

こんにちは。ナナコです。

今回は

を読んでムカついての記事です。。

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