精神と物質のあいだ

哲学系ブログ。あたりまえの中にあるあたりまえじゃなさについて書いています。

新約聖書と古事記

こんにちは。ナナコです。

新約聖書』と『古事記』、絶賛する人は大絶賛し、かつ歴史の波をかいくぐって残ってきた本なので、
「きっと『おぉー!』と思う読み方があるんだろうな」
と、ちょこちょこ読んできましたが、『新約聖書』は理屈ベースで、『古事記』は感情ベースで読むとしっくりくる気がします。
新約聖書』に優しさ、思いやりみたいな感情を期待して読むと、イエスが結構ひどいこと言ってて「え?」ってなるし、『古事記』に理屈を求めて読むと「え?」ってなるような…