みんなの子
こんにちは。ナナコです。
今回はこちらの記事
→これは物凄い大切なことだと思うのだけど、多分、仕事でも家事でも人間関係でも『感謝しながらやっている人』と『感謝されたくてやっているひと』の二種類がいる。 - いばや通信
の「『わたり子育て』という発想。」を読んでの感想文です。
プラトンが、生まれた子供を全て母親から取り上げて、一律に国家の所有にするって考えを述べてる
というのを思い出しました。
同著によりますと、というか当たり前かもしれないけど、プラトンの考えには非難ゴーゴーだそう。
でも、親子間でさまざまな確執が起こるのは、「私の子」「私の親」と、お互いがお互いを自分の一部と思ってしまうのが一因と思うので、その感覚が緩くなる「わたり子育て」は子どもにとって良い面が多そうです。