精神と物質のあいだ

哲学系ブログ。あたりまえの中にあるあたりまえじゃなさについて書いています。

裁きのない世界

こんにちは。ナナコです。

今回は
言葉の役目の終わり
の続きの独り言です。

 

とはいえ、善悪、正誤等全部残る。楽しいことは楽しい。嫌なものは嫌。善いことは善い。誤りは誤り。でも、価値の一元化で、そこから優劣感?が消える。比較の形式だけ残って、中身が消えるみたいな……だからヴィトゲンシュタインは、言葉の使われ方の方に目を向けた?