老子の言葉
こんにちは。ナナコです。
今回は老子の言葉の書き方?について思ったことを書いてみようと思います。
→老子 李耳(聃) (@LaoZiBot) | Twitter
「●●は」「●●することは」「●●しないことは」という書き方。
画家が絵を描くのと同じレベルで描写をしてるのであって、教えでも何でもなく、しかもそこが普通の言葉で示せる限界なのだと思います。普通の言葉だから「教え」として受け入れられてここまで残ったんじゃないかと…そのラインを越えると「私はいない」とか言葉が破綻する…
でも、ピカソの絵が受け入れられたように、破綻した言葉もだんだん受け入れられるようになるんだろうなぁ。。