精神と物質のあいだ

哲学系ブログ。あたりまえの中にあるあたりまえじゃなさについて書いています。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自我を見抜く本

こんにちは。ナナコです。 今回は、面白い本のご紹介です。

幻覚や幻聴

考え事をしているときに頭の中に浮かぶイメージや、「●●した方がいいかな?どうしよう…」などの言葉。 目のレンズや水晶体を経由してるわけでもなければ、鼓膜の振動なわけでもない。 幻覚や幻聴と何が違うのか??「人間なら誰でも悩むものだ」的な言葉も聞…

あの世に生きる

こんにちは。ナナコです。 「あの世とこの世」の記事では、目に見えないものの力を大河ドラマを例にして書きましたが、ドラマだけではなくて現実も同じ、ということを書いてみようと思います。

知ったかぶりで生きる

こんにちは。ナナコです。 「知ったかぶり」…あまりいいイメージはない言葉ですが、私たちは、ほとんど知ったかぶりで生きている、ということを書いてみようと思います。

何が分かったわけでもないけれど

物質も概念も、「名称と形態」の一言で終わった…笑 ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫) 作者: 中村元 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1958/01 メディア: 文庫 購入: 23人 クリック: 170回 この商品を含むブログ (132件) を見る

何のために生きるのか

こんにちは。ナナコです。 世の中には様々なマナーがあります。 「人に迷惑をかけてはいけない」 「相手が嫌がることをしてはいけない」 当たり前のマナーです。誰でも嫌ですよね??迷惑かけられたり、嫌な思いをさせられたら。マナーを守らない人、困りま…

五感

楽譜の存在。目に見えない音楽を、目に見える形で表したのが、楽譜です。 同じように、五感で感じられないものが、五感で感じられる形で表されている。事態は、こういうことなのかも??

あの世とこの世

こんにちは。ナナコです。 今回は、大河ドラマを使って、この世の不思議について書いてみようと思います。

スピと金

こんにちは。ナナコです。こちらのブログ→批判について:リーラ→批判について 2:リーラを読んで、いろいろと思うことがでたので、書いてみました。