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精神と物質のあいだ

哲学系ブログ。あたりまえの中にあるあたりまえじゃなさについて書いています。

あの世とこの世

こんにちは。ナナコです。

今回は、大河ドラマを使って、この世の不思議について書いてみようと思います。

 

大河ドラマ、あれは架空の話でしょうか?それとも、実際の話でしょうか?真田信繁は、架空の人物ではありません。だけど、もうこの世には存在していない人物です。

「この世に存在していない」と書きましたが、では、どこに存在しているのでしょうか?あの世でしょうか。(笑)
亡くなった方の在り方は、どこか二次元キャラのような、空想上の人物の在り方と似たところがあります。この世には存在していないけれど、イメージの中に存在しているというか。そういえば、戦国武将をキャラクターとしたゲームもたくさんあります。

真田丸」を「堺雅人さんがコスプレして、決められた台詞を読んで、決められた動きをしている」という冷静な見方で観たら、すごくつまらないでしょう。堺雅人さんを真田信繁と思い込んで、真田信繁のリアルな人生として観るから、面白い。

不思議なことですが、現実は「堺雅人さんがコスプレして、決められた台詞を読んで、決められた動きをしている」方です。私たちが観て、心を動かされる「真田信繁のリアルな人生」は、現実じゃない。私たちの心を動かしているのは、非現実の方、と言えるでしょう。

私たちは、何を見ているのでしょうか。この世を通して、この世でないものを見ているようです。「真田丸」を夢中で見ているときは、堺雅人さんを見ながらも堺雅人さんご本人の存在をすっかり忘れているように、この世でないものの影響力は、この世を簡単に乗り越えてきてしまうのです~

 

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あの世に生きる